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2023
Sep.15
感染症応援業務に対する都知事からの感謝状
JANPセンター(地域連携看護学実践研究センター)では、
新型コロナウィルス感染症の積極的疫学調査を行う人員として、
看護学科教員および大学院生(有資格者)を保健所へ派遣してきました。
東京都多摩立川保健所と東京都多摩府中保健所からの応援要請があり、
2021年8月からの第5波、2022年1月からの第6波、2022年7月からの第7波の期間に、
教員7名と大学院生1名がのべ約30回にわたり積極的疫学調査を行いました。
この度その中心となった、地域看護学の嶋澤順子教授が東京都から表彰されました。
7月26日には東京都多摩立川保健所の長嶺路子所長、
同保健所地域保健推進担当課長の山科美絵保健師が来校し、
8月28日には東京都多摩府中保健所地域保健推進担当課長の河西あかね保健師、
同保健所保健対策課感染症対策担当の大井泰世保健師が来校し、ともに表彰されました。
またその際には、東京慈恵会医科大学医学部附属病院・東京慈恵会医科大学附属第三病院への
支援に対する感謝の言葉もいただきました。