4月11日に、「生涯発達とキャリア支援」というテーマで卒業生を招き、
シンポジウムが開催されました。
今年は第12期、第17期、第26期の卒業生がシンポジストとして参加しました。
子育てをしながら附属病院でがん専門看護師として活躍されている方、
救急部での勤務経験を経て現在は保健師や訪問看護師として活躍されている方など、
様々な経験をお持ちの方々からお話を伺いました。
卒業生の仕事、進学、子育ての経験に基づく講話を通じて、
学生たちは生涯にわたるキャリアデザインを描くための学びに取り組む姿勢を育む機会となりました。