慈恵の看護学科を知る

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2025
Jul.24

教員×学生座談会

インタビュー

佐藤先生:
今日は、みなさんに東京慈恵会医科大学看護学科の魅力を語ってもらおうと思います。
この大学に入ろうと思ったきっかけを教えてもらえますか?

慈恵さん:
私は少人数制にすごく惹かれました。先生と近い距離で学べる環境が自分に合っていると思いました。それから、大学病院が附属しているので実習先に困らないことも大きなポイントでした。高度な医療を学びながら実習できるのが魅力的だなと感じて、この大学を選びました。

花子さん:
私は、両親がどちらも看護師で、慈恵医大を勧められたのがきっかけです。調べてみたら、少人数制である点が魅力でした。実習中も先生や仲間と近い距離で学べると思って選びました。
あとは、校舎がすごくきれいで、ユニフォームも可愛かったので、それも決め手のひとつです。

家族の後ろ姿を見て憧れた看護師像

佐藤先生:
お父さんとお母さん、今も看護師を続けていらっしゃるんですね。すごいなあ。
看護師という仕事が、子どもの頃からすごく身近だったんですね。
小さい頃から、「自分も看護師になりたいな」って思っていましたか?

慈恵さん:
はい、中学生くらいにはもう看護師になりたいなと思っていました。
両親に「看護師をやっていてよかったと思うことある?」と聞いたとき、「患者さんに『ありがとう』って言われると本当に嬉しいし、自信にもなる」って言っていました。また、勉強すればするほど資格が取れたり、できることが増えるのも看護師の魅力だよって教えてもらいました。

花子さん:
私も慈恵さんと同じで、両親が看護師です。患者さんとうまく関われた話とか、キャリアを積み上げていっている話を聞くと、「かっこいいな」と思っていました。

佐藤先生:
少人数制に惹かれてこの大学に入学して、丸3年が過ぎたわけですが、どうでしたか?

花子さん:
私も課題は本当に大変だと思いました。でも、実習で看護過程を展開する時に、あのときの頑張りが役に立ったと実感しました。
頑張った分だけ、後の自分が助かるんだなってすごく感じました。

慈恵さん:
3年間、あっという間でした。
1年生のときは、大学生活に慣れるのも大変で、緊張もしていましたし、課題の多さにも圧倒されました。でも、少人数だからこそ、課題の提出期限をお互いに教え合ったり、協力しながら乗り越えられたと思います。

佐藤先生:
せっかくなので、私への質問も何でも聞いてください!

慈恵さん:先生は少人数だからこそ、生徒一人ひとりと接するうえで、大切にしていることは何ですか?

佐藤先生:
皆さんも実習で、患者さん一人ひとりに合わせて看護計画を立てるでしょう? 教育もそれとすごく似ているんです。
私は、学生一人ひとりが持っている良さや強みを引き出したいと思っています。
それから、若い皆さんは将来いろんな可能性を持っているから、それを潰さないようにしたい。
今うまくできるかどうかはあまり関係なくて、「ここがまずかったな」と自分で気づければ、次に成長できるんです。
だから、自分で課題に気づいて、前向きに取り組めるようにサポートしたいと思っています。
また、演習やグループワーク、実習になると、みんなの得意なところがすごくよく見えるんです。 講義だけではわからない一人ひとりの良さが見えてくるから、そういう瞬間がとても楽しいです。
実習は本当に面白いですよ。毎日グループを持って指導していた頃は、大変だったけど、やりがいがありましたね。
今は学生と直接関わる機会は減りましたが、顔を見て話せるとやっぱり嬉しいです。

慈恵さん:ありがとうございます。ちなみに佐藤先生が教員を目指したきっかけや理由も教えてほしいです。

佐藤先生:
もちろんです。
実は、学生の頃は教員になろうなんて1ミリも思っていませんでした。
その頃の夢は、ホスピスナースになること。
あとは、臨床もしながら研究もして教育にも関わる、医師のような働き方をしたいと思っていました。
でも、いろんな臨床の仕事を経験したり、若いときに看護学校の教員をやったりする中で、「自分の考えを伝えたいのに、うまく伝わらない」と思うことがあって。
それで、もっと勉強しないといけないと感じて、大学院に進学しました。
私が修士課程を修了した当時は、看護の大学がまだ少なくて、「大学院なんて行く人いるの?」という時代だったので、臨床に戻ってもあまり活かせなかったんですね。
そのころ子どもも生まれたので、「自分がやってきたことを生かすには教育かもしれない」と思い、
大学時代の友人に誘われて、大学の準備室で働くことになりました。
それがきっかけで、教育の道に進みました。
今は本当にありがたい仕事だと思っています。
授業で、自分が大事にしたいと思っていることを、伝えられる。
もちろん、10人いたら1人くらいしか響かないかもしれないけど、それでもいい。
自分が伝えたいと思ったことを伝えられるって、本当に幸せなことだと思っています。

慈恵さん・花子さん:
ありがとうございました!

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