学生や先輩に聞く

患者さんの「ありがとう」が私の原動力
慈恵のここが好き!
慈恵は少人数制で、親身になってくださる先生が多くいることに加え、学生みんなと仲良くなることができます。
1年生の頃からアドバイザーの先生がおり、勉強の事、実習の事、普段の生活の事など何でも相談することができます。いつでも相談できる先生がいるのは、少人数制で手厚い支援が受けられる慈恵の魅力だと思います。現在も実習で担当だった先生に就職活動のための面接練習や、履歴書の添削をしていただいており、とてもありがたいと感じています。また、1学年60名ほどで少人数であるため、ほとんどの人と授業のGWなどで一緒になることがあり、みんなと仲が良いのが魅力です!また、保健師過程を選択することができるなど、高みを目指している学生と日々学ぶことができる点も慈恵を選んでよかったポイントです。

実習について

3年生では、6領域の実習を各領域2週間にわたって実施します。
3年生になると神看護学実習、成人看護学実習、老年看護学実習、在宅看護学実習、小児看護学実習、母性看護学実習の本格的な実習が始まります。実際に受け持ちの患者さんを持たせていただき、自分で考えた看護計画を教員や担当看護師の指導のもと修正しながら展開していきます。実習中の記録は大変なこともありますが、3年生の前期の授業で行うそれぞれの領域の看護過程に一生懸命取り組んでいたので、そこまで困ることはありませんでした。患者さんに「ありがとう。」というお言葉をいただけると頑張ってよかったと思えることも多く、看護学生として大きく成長できるのが実習であると感じています。
大学生活のおすすめ
大学は高校や中学とは違い、自分の時間が多くあるのが魅力の一つです。
そのため、勉強・アルバイト・部活やサークル・旅行など自分がやりたいことに挑戦することをお勧めします!他の大学や学部に比べて必修科目が多く大変なこともありますが、今まで学んできた授業が実習や自分の看護に生かされていることも、とても実感しています。勉強だけではなく、旅行に行ったり友達と遊んだり、部活動に励んだり、自分がやりたいことができる点も魅力ですぜひ慈恵で大学生活を謳歌してください!!
